独自の療育プログラム
①きっずぱーく療育
「子どもが楽しめるプログラム」であること
子どもたちが自ら参加したくなる「遊び」であること
開設以来、きっずぱーくこうべIでは様々なプログラムを実践してきました。 それらの活動と経験を通じて導き出した、"子どもが楽しめる"を基本とした、"子どもが無理なく取り組める" 療育カリキュラムの数々。
それを精査・整理し、体系化したものが 私たちの療育です。
②しっかりと理解する
子どもを理解することで得意・不得意を明確に
子どもを理解することで、子どもの得意・不得意が明確になります。
「できないこと」を見るのではなく、「できること」をしっかり確認することで、子どもへの理解が深まり、効果的な関わり方ができるようになります。
③段階的な実践
一つのカリキュラムを段階的に発展させる
一つのカリキュラムを段階的に発展させることで、バリエーション豊かなカリキュラムを実施。
応用力を身につけることができるように指導をすることで、子どもの「できること」を少しずつ広げていきます。
④より効果的に
無理なく・楽しく・わかりやすくがポイント
きっずぱーくこうべIでは、子どもの指導には「 無理なく 楽しく わかりやすく 」を心がけ、うまくいかないときは対処法を考えていきます。
また子どもが興味のあるもの、使いやすいもの、教材や動きを選び子どもの反応、様子を見ながら進めていきます。
子どもが楽しく取り組めるよう、効果的な療育が継続できるよう工夫していきます。
⑤しっかりサポート
ちょっとしたアレンジで困っていた問題が解決することも
子どもは一人ひとり違っています。きっずぱーくこうべではその子にあうようちょっとしたアレンジをします。
そうすることで、困っていた問題が解決することも少なくないからです。
また、きっずぱーくこうべIでは、日々の取り組みをできるだけ分析することで、その子の特徴を把握し、より適切で実践的な指導を行います。
しかも、カリキュラムは専門的な外部講師も入れつつ担当スタッフが子どもの発達状況をしっかり把握し、一貫した指導を行います。
⑥個別支援による療育
子どもの成長に合わせた指導
きっずぱーくこうべIでは、専門知識をもとに、子どもの成長に合わせた指導を行います。
それぞれの療育カリキュラムを進めていくことで、適切なはたらきかけをすることができます。
しっかりと体系化したカリキュラムこそが、無理・無駄をなくし、療育の効果を高めることができます。
きっずぱーくこうべの活動構成
子供たちの“成長”に必要な要素を追及
きっずぱーくこうべでは、子どもたちの“成長”に欠かすことのできない要素を下図のように大きく5つに分け、 専門知識とサポート経験をもとに子どもたちが楽しくこれらを自身に取り入れもらえることができるようプログラムを構成しています。
リトミック療育
きっずぱーくこうべのリトミックは、リズムを使って音楽を体で体験し、想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出せるようにしています。
自発的にやりたい!学びたい!と思える経験をし、経験の引き出しの数を増やす工夫をしています。
感覚統合
きっずぱーくこうべの感覚統合では、一人ひとりの感覚の感じ方に着目してアプローチを行います。
子どもが何をやりたいのか把握することで、一番適した感覚経験ができるようにしています。
子どもたちの発達に適した感覚刺激を探し、子どもの楽しいを大切にしていきます。
きっず・ムーブメント
子どもの感覚を刺激して楽しく動けることを基本に、身体認識や空間認識の向上を目指します。
集団で実施して楽しめる遊びとして要素を多く取り入れることで、より密接な人間関係の形成を促し、子どもたちの創造性や自主性、自信と言った情緒や感情を育みます。
知育・脳トレーニング療法
きっずぱーくこうべの育脳トレーニングでは【見る】【聞く】【触る】の3感覚を中心に、子どもの脳に刺激を与えます。
発達を促すために、絵本やカード、知育玩具や教具などを使って動きかけをすることで、脳細胞間に張り巡らされているシナプスの発達をサポートします。
療育体操
子どもと関わりながら、身体のどこを動かすと脳のどこを刺激し、どういった風に働き、どういいのかということを、身体のメカニズムから考えます。
身体を知り、楽しく動かすことは自信をつけるだけでなく、脳にも良いことが実証されているからです。
送迎サービス問い合わせ下さい。
きっずぱーくこうべIでは送迎サービスを行っています。
当サービスでは、送迎サービスがご利用いただけます。 自宅や集合場所にお迎えに上がり、帰りはご自宅までお送りさせていただきます。
ご利用には事前のお申し込みが必要となります。お気軽にご相談ください。
※送迎ルートやその他の事情によりご希望に添えない場合もございますので、予めご了承下さい。